運用実績 (2021年7月9日時点)
保有ファンド (積立額)
- ひふみプラス (20,000円/月)
- eMAXIS Slim 国内株式 (日経平均) (5,000円/円)
- eMAXIS Slim 米国株式 (S&P 500) (15,000円/円)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス (10,000円/円)
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス (10,000円/円)
合計: 60,000円/月
自分でも忘れてましたが、6月から米国株式 (S&P 500)の積立額を5,000円上乗せして、総額で60,000円/月としていました。理由は後述しますが、来月以降にさらに増やす予定です。
評価額合計 (トータルリターン)
- 今月: 2,039,026円 (+513,221円)
- 前月: 1,964,514円 (+498,709円)
運用金額が200万円を、含み益が50万円を突破しました。
金額としてはしょぼいですが、利益率はかなり高いかと。
始めた時期が良かったんでしょうかね。
日経平均とS&P 500
現金(貯金)はいくら必要か?
結論から言うと、「半年から1年程度の生活費」があれば、今の僕は十分です。
僕は30代前半で、仕事(=定期収入)があり、養う家族などはいない独身です。仮にひと月の生活費が15万円として、15万円✕12ヶ月=180万円もあれば、ふと思い立って仕事を辞めても1年間はニート生活ができます。怪我や病気の際も、治療を受けられなかったり、一気に無一文になることはありません。
つまり、現金として必要な金額というのは、「ひと月の生活費」と「収入のない生活を続ける期間」に分けて見積もるのがよいですよ、ということです。
「ひと月の生活費」は自身の生活を振り返れば簡単にわかりますね。独身であったり、地方や物価の安い海外で暮らすのであれば10万円もあれば十分でしょうし、家族がいたり趣味にお金をかけるのであればもっと必要になります。
「収入のない生活を続ける期間」は、退職して次の仕事を見つけるまでの休息期間や、思いがけず怪我や病気で働けなくなる期間をどの程度と見積もるかで決まります。短すぎると、すぐに収入を得ないと生きていけないということを意味しますし、長すぎると貯金するのが大変です。
貯金は最低限、残りは投資に
前述のように見積もりつつも、実際は僕はそれ以上の現金を持ってしまっています。
普通預金の利息なんてあってないようなものですから、これは非常にもったいない。
そこで、現在の毎月の積立額は60,000円ですが、これを75,000円もしくは100,000円まで引き上げます。現金資産を多少減らしても実生活には影響ありませんし、むしろ積立投資のリターンがより増えます。
ポートフォリオ
具体的には、米国株式 (S&P 500)、先進国株式インデックス、新興国株式インデックスの割合を増やすつもりです。
現在は、国内株式メインで構成されるひふみプラスの割合が高いので、外国株式の比率を高めた方がいいかなと。
楽天サービスのすすめ
という風に、僕は全て楽天のサービスを利用しています。投資信託の購入に関しても、楽天カードで決済し、楽天銀行から引き落とされるように設定しているため、ポイント還元率があがり、勝手に楽天ポイントが貯まります。
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