Amazon傘下のオーディオブックサービス、Audibleを利用した感想です。
メリットとデメリットを2つずつあげるので、参考にしてください。
メリット1: いつでもどこでも聴ける
まあ、当たり前ではありますが、スマホがあれば移動中とか運動中に聴けます。
Kindleすら持ち歩かなくていいというのは、地味に大きいメリットですね。
メリット2: 豊富なコンテンツ
2018年12月時点で、42万件以上のコンテンツがあります。
カテゴリーも豊富で、落語やラジオドラマ、そしてアダルトもカバー。
デメリット1 アプリから購入できない
おそらくですが、アプリ上で金銭のやりとりをする場合、アプリ認可のハードルや、AudibleがAppleに支払うマージンが高くなるのだと思います(AndroidやWindowsの場合はわかりません…)。
Amazonアプリやブラウザで購入する -> アプリを開いて聴く
というステップが必要になってしまうのが、少し面倒ですね。
デメリット2 価格が高い
紙の本やKindle版と比較して、少々価格が高く設定されています。
サンプル1 「お金2.0」
- 単行本: 1,620円
- Kindle: 1,500円
- Audible: 2,100円
サンプル2 「下町ロケット」
- 文庫本: 778円
- Kindle: 777円
- Audible: 1,050円
録音するコストがかかり、まだ音声コンテンツの市場が小さいという点を考慮すると、多少価格が高いのは仕方ないかもしれませんね。
ただし、1,500円を払って月額会員になることで毎月1コインもらえて、それを使えば、本の価格に関わらず、1コインで1冊購入が可能です。
オススメの本
3冊ピックアップしましたので、未読であればぜひ読んでみてください。
今なら、1冊無料ですよ!
ゆるく考えよう / ちきりん
社会派ブロガー・ちきりんさんの初著作ですね。
少し古い本ですが、内容は今読んでも色あせていません。
僕の思考や価値観は、ちきりんさんの影響を大きく受けています。
臆病者のための億万長者入門 / 橘玲
金融を中心に知識の幅が半端じゃない橘玲さんの著作です。
初心者向けに資産運用や保険、マイホームなどについて書かれています。
知らないと恥をかく世界の大問題8 / 池上彰
現在9冊目まで出ているということが、本シリーズの人気を証明していますね。
音声のみなので、地図やグラフが見れないというデメリットには注意です。
おわりに
デメリットはありますが、今後改善されていくんじゃないですかね、たぶん。
今なら1冊無料だし、気にならなかったら、30日以内に解約すればいいだけ。
迷ってる暇があったら、サクッと登録して試してみましょう!