タイトルの通りで、料金や日数について記録しておきます。
DHLエクスプレスイージー
利用したのはDHLのエクスプレスイージーというサービスで、特徴は下記の通り。
- 送る書類や荷物は店舗に持ち込む
- 店舗にある専用の封筒や箱に入れて送る
- 料金は箱のサイズと送り先で決まる
店舗と料金
僕の場合は、ボックス2を利用してフィリピンに送ったので、送料は7,600円でした。集荷を受け付けている店舗は札幌市内だと3店舗のみ。地方在住の方だと、少し発送が大変かもしれません。
https://dhlexpress.jp/dhl-expresseasy/
封筒と箱のサイズ
封筒は1つ、箱は4サイズあります。なお、店舗でガムテームは貸してもらえますが、緩衝材などは必要に応じて各自で用意しておきましょう。
https://dhlexpress.jp/dhl-expresseasy/howto/pdf/boxsize_j.pdf
注意点
輸送不可品目
現金やパスポート、食べ物、液体、電池など送れないものがあります。下記のQ&Aから品目のリストを確認することができます。
https://dhlexpress.jp/dhl-expresseasy/faq/
開封検査
不可品目が含まれていないかどうか、DHLが開封して確認するそうです。バレないだろうと思って禁止品を入れるのはやめましょう。
品目も英語で記入
送り状とインボイスの両方に具体的な品名を英語で記載する必要があります。英語に自信がない方は、事前に何と書くか調べておくとよいかもしれません。
到着までにかかった日数
2022/10/16 (日) 札幌の店舗で発送受付
2022/10/18 (火) 東京から香港へ
2022/10/19 (水) 香港を経由しセブに到着
2022/10/21 (金) 昼頃に相手先に配送完了
というわけで、発送日も含めて6日で到着しました。国際郵便やフィリピン国内の配送業者と比較すると、驚異的なスピードではないでしょうか。
DHLはオススメ?
日本とフィリピン、もしくは他国と荷物のやりとりをする場合、選択肢としては国際郵便かDHLやFedexのような民間企業があります。フィリピンに関して言えば、郵便は時間がかかり、紛失や破損の恐れもあります。
重要なものを送る場合や早く確実に届けたい場合には、DHLのような民間企業をオススメします。FedExを使わなかったのは、Webページの料金や送り方が見つけづらかったからです。その反面、DHLは個人ユーザーにもわかりやすい感じですね。