【結論】無料アプリではTinderのSMS認証は突破できない

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Tinderの登録にはSMS認証が必須です。

電話番号を持っていなかったり、セキュリティが不安だから利用したくないという人はどうすればよいのでしょうか？認証を突破したり、回避する方法はないのでしょうか？

今回はそういった疑問にお答えします。

無料で番号を取得し、SMSの送受信ができるアプリやサービスというものが存在しています。それならイケるかも、ということでいくつか試してみました。

利用したものについては、記事の後半で紹介します。興味があったり、Tinder以外でSMS認証やメッセージのやりとりが必要な際に参考にしてください。

記事タイトルにすでに書いている通り、結論としてどれもダメでした…

SMSの受信ができない or 受信したコードを入力しても認証されない…

Tinder側でこういったアプリの存在を把握していて、対策をしているものを思われます。フェイクアカウントや、出会い以外を目的とした業者アカウントなどが増えることを防ぐためでしょう。

「サクラがいる」とか「怪しい商品の購入を勧められた」といった噂が広まったり、実際にそういったことが起これば、Tinderの信用が落ちて、ユーザーも離れていきますから、当然と言えば当然の対応です。

どれもTinderに登録することができなかったので、使い方などの詳細は割愛します。

＊その他のマッチングアプリや、SNSなどでは認証できる可能性もありますよ！

アメリカの電話番号(国番号: +1)が無料で手に入るメッセージアプリです。

課金することで、取得した番号を使って電話をかけたりすることもできます。「旅行や留学でアメリカに行くから、電話番号がほしい」って人などには便利ですね。

Nextplus: Private Phone Number

無料posted withアプリーチ

こちらはブラウザ上でSMSの受信ができるサービスです。

デザインがシンプルですので、使い方は直感的にわかるかと。

こちらもブラウザ上で動くサービスです。

アクセスすると、いくつかの国と番号が表示されているのがわかるかと思います。その番号を認証したいアプリなどに入力すると、ブラウザ上でその番号宛に届いたメッセージを確認できるというわけです。

どうしても自分の番号は利用したくない or 番号を持っていないという方は、代行サービスを利用するという方法がありますので、最後にご紹介しておきます。

GoogleやTwitterで「SMS認証代行」と検索すると、請け負ってくれる人を見つけることができます。1アカウントあたり500〜2,500円くらいで、料金は代行者や認証するサービス(Tinder, LINE, メルカリなど)によって違います。

代行を依頼するということは、代行者はやろうと思えばあなたのアカウントにログインできるということです。ご利用する際は、トラブルにはくれぐれもご注意ください。

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